STORY2

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Yナンバー

沖縄市に行くと、よく見かけるのがYナンバーの車です。
通常「な」とか「は」とか表示してあるところに「Y」が表示されています。


これは、アメリカ軍人の所有の車で沖縄市にはカデナ基地があるのでよく見かけるナンバープレートです。

ある夜、おなかがすいたので夜食を食べに沖縄市街へ出かけたときのことです。暗い路地を歩いていると、細い路地からでっかい黒人が3人出てきたんです。
体がめちゃくちゃ大きくて闇からでてきた黒い顔の3人連れは目だけが白く光ってました。

マジで小便ちびりそうになりましたよ。

思いっきり、びびっている私を見て黒人の3人連れは白い歯を見せて笑ってました。
まぁ、普通に考えれば、黒人の3人連れとすれ違っただけですが、闇夜の黒人にはやっぱりびびってしまいます。




カードローン会社の街、沖縄?

沖縄では交差点のことを、十字路と呼ぶようです。
これも沖縄市に行ったときのものですが、胡屋十字路という交差点があり、その歩道橋を歩いたときのものです。
でかい看板のほとんどがカードローン会社の看板でした。


なぜ、こんなにカードローン会社の看板が多いのか沖縄の知人に聞いてみたところ、沖縄の人は親戚が多いので、返済が滞ってもだれか助けてくれるため(ほんとかな?)、回収率はいいらしいです。裏付けはないので、あくまで噂と思ってください。




北谷(ちゃたん)フリーマーケット

フリーマーケットがあるけど、行く?
話しのネタに行ってみようか?
ということで、北谷のフリーマーケットに行ってみました。

北谷町という街はちょうど、那覇市と恩納村の中間ぐらいのところにありますが、今でこそにぎわっているようですが、このときは観覧車もなかったのです。

時間があったので、北谷町の美浜をぶらぶらしていると、夕日がきれいだったので1枚撮っておきました。




さて、北谷町のフリーマーケットは土曜の夜に行ったのですが、みんな使わなくなった物や売るための商品を持って集まってきており、あちこちのテントで、けっこうにぎわっていました。
とくに、買いたい物があったわけでもないので、しばらく雰囲気を楽しんだ後、帰りました。













「それじゃ、帰りましょうね」
えっ、まだ帰りたくないよ・・・

フリーマーケットに行ったあと、皆で食事をしてワイワイやってました。
話が盛り上がり、時間も過ぎていたのですが、まだまだ終わらない雰囲気。

突然、一緒に飲んでいた一人が「それじゃ、もうそろそろ帰りましょうね」と言ったんです。
うそぉー、この状態で終わって帰れないでしょう。というと、その人は笑いながら、「いや、自分が帰らなければいけない時間なので、帰りますと言ったんです」とのこと。

よく聞いてみると、沖縄では自分が○○することを「○○しましょうね」と言うらしいのです。だから、自分が寝るときは「もう、寝ましょうね」というし、帰るときには「もう、帰りましょうね」と言うし、別に一緒に帰りましょうという意味ではないらしいです。

へぇ~。場所が変われば、言葉も変わるもんだと思ったもんです。




石敢當(いしがんとう)

沖縄の街を歩いていると、あちこちに、こんな表札みたいなものが塀に付いています。

はじめは、ややこしい名前の家だと思っていたんですが、あまりにも多いし、付いている場所が塀なので知人に聞いてみると魔除けみたいな物らしいです。
石敢當さんではないの?というと大笑いされてしまいました。

私って、結構、笑いものにされてるみたいです。



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