沖縄県の北部は山深く、山原（ヤンバル）と呼ばれています。
高速道路（沖縄自動車道）が名護市までしか通っていないので、
名護市からはＲ５８にて、北上します。
距離として高速道路の終点の許田（きょだ）から、最北端の辺戸岬までは
直線にして約５０Ｋｍ程ですが、２時間ほどみておいた方がよいと思います。
ヤンバルを１周しようと思うと、１日かけてまわるぐらいの気持ちが必要ですが、
自然の沖縄の姿を垣間見ることができるでしょう。

１　Ｒ５８　宇嘉（ウカ）

Ｒ５８を北上し、辺戸岬の少し手前で撮影しました。
あいにく、水着を持ってなかったので、泳げなかったですが、今年の夏はもう１度行ってみたいところのひとつです。

２　茅打（カヤウチ）バンダ

高所恐怖症でない人は、是非行ってみるといいでしょう。
沖縄でいうバンダは崖（断崖）という意味だそうです。
高所恐怖症の僕は２度と行かないでしょう。
でも、景色は最高ですよ。

３　辺戸（ヘド）岬

沖縄県本島の最北端です。
観光名所にもなっており、人がたくさんいました。
恩納村のリゾートと違った荒々しさと壮大感を感じることができるでしょう。
ただし、足元注意です。

４　楚州（ソス）　付近

沖縄のヤンバルの東海岸に位置し、人気（ひとけ）があまりなくゆったりとできるところでした。（夏場はどうかわかりませんが・・・）
でも、遠かったです。

５　安田（アダ）

沖縄のヤンバルの東海岸で灯台から撮影しました。
沖に見える島は安田ヶ島と思います。
道に迷ってもいいと思う人は行ってみて下さい。
僕は迷いました・・・。

６　安波（アハ）　美作

ここも、東海岸なのですが、このあたりまで来ると砂浜というより、断崖になっているところが多く、撮影も困難でした。
これ以上、入っていくとハブに噛まれそうだったので、やめました。